先週の金曜日、たまたまある企業の方から繋がったご縁で、ちょうどこの8月にバーミンガムで開催されていたブラインドサッカーの世界選手権を見に行くことができた。
日本でも見たことがなかったのに、初めての観戦がバーミンガムでの世界選手権。しかも日本代表戦(どの競技のどのカテゴリーを含めても自身初!)。まずは何より、そのご縁に感謝するしかない。
ブラインドサッカーは5人制のスポーツ。晴眼者または弱視者がゴールキーパーを務め、それ以外の4人(フィールドプレイヤー)は全盲者がプレイする。彼らは全員アイマスクもつけており、頼りにするのはボールに付いた鈴の音、そしてキーパーやコーチの指示の声だけだ。
この世界選手権は4年に1度開催され、上位3チームには来年のパリパラリンピックの出場権が与えられる大会でもある。この3ヶ国に加え開催国のフランス、そして各大陸のチャンピオンを合わせて計8ヶ国がパリパラリンピックには参加することになるが、今回の大会に参加している中には既にその大陸選手権経由でパラリンピック出場権を獲得している国がいた。
これが私が見に行った最終日の「5位決定戦」が日本にとって非常に重要な試合となった理由だ。準々決勝で日本を破った中国はアジア王者のため既に出場権を獲得済み。そして残りのベスト4となるアルゼンチン、ブラジル、コロンビアが所属する南米の大陸選手権は今年11月に開催予定なので、この内のどこかがそこで優勝すれば、世界選手権経由のパラリンピック出場枠が5位まで下ってくるのだ。
とりわけブラインドサッカー界におけるブラジルとアルゼンチンは他を圧倒する実力を有していると聞いていた(実際この日思い知ることになった)ので、「5位に入ればほぼ決まり」という状況だった。
日本の対戦相手はイラン。同じアジアに所属する地域屈指のライバルチームなのだという。
緊張感漂う中で試合が始まる。ブラインドサッカーは言うまでもなく「音」が重要なスポーツであるため、インプレー中観客は静かに見守っているのがマナーだ。どうしても良いプレイが出た時などは声も出てしまうが、いつも見ているフットボールとはまた別の意味で、観ている側も含めて1つの試合を作っているような感覚を受ける。
イランはいわば堅実な試合運びとでも言うべきか、常に2人の選手を自陣に残しながら突破力のある1人の選手の個人技で攻撃を仕掛けてくる。点を取られないことを主眼に置いているのが素人目にもわかり、有識者の方は「PK戦を狙っているのでは?」という見方をしていた。
そのため基本的には日本が攻め入る展開ながら、それなりに相手のカウンターにもキレがある+もし1点でも取られてしまったら一段と展開が難しくなる、という部分で緊迫した試合だった。この点の入りにくさという要素はブラインドサッカー界全体において長年のテーマとなっていて、その解消のために試合時間そのものに手が加えられるなどのドラスティックな変化も時折起きているらしい。
膠着した展開の中で15分の前半が終了、そして試合が動いたのは後半のこと。
相手ゴールから数mという位置で得たフリーキック。ディフレクションなどもあってコースが開けたところに、キャプテンの川村怜選手が見事なシュートを突き刺した!
緊張の数分間を経て無事そのまま試合は終了。「ほぼ確」の5位を確保、今日初めて見に来た私でさえそのひりついた展開を経ての勝利に感動していたのだから、このチームに携わってきた、あるいは追ってきた人たちの気持ちは推して知るべしだ。多くの人が涙を流す光景に、今この場で起きたことの尊さを身をもって感じた。
もちろん、パラリンピック出場権獲得はスタート地点に過ぎないのだと思う。
この後行われた3位決定戦では、ブラジルがコロンビアをなんと7-1で破った。この競技においては陳腐な表現なのだろうと思うが、それでも「ボールが見えているよう」という言葉を使わずにはいられないくらい、ボール捌きの質やシュートの威力が桁違いであるように感じた。
決勝ではアルゼンチンが中国をPK戦の末下した。それでも、「どうやって止めるのだろう?」というようなアルゼンチンのドリブルを中国は止めていた。何せ彼らは、準決勝であのブラジルを破ったのだ。
せっかく機会があってこのような特別な3試合を見た以上は、今後もブラインドサッカーを見ていきたいという気持ちがやはり生まれるものだ。
その中での嘘偽らざる感想として、競技性そのものがとても興味深いということを強く感じた。「目が見えていないのにあそこまでボールを自在にコントロールできて凄い」という大前提の部分は別にしても、時にはそれでもフリーになっていることに気付かずにボールをスルーしてしまうなど、観ている側にとってはやや歯痒いことが起きることも当然ある。
それがあるからこそ、試合の中で必ず起こる「成功」へのカタルシスが紡がれる。そもそも通常のフットボールも「手が使えない」などという圧倒的不条理のルールの中で行われるものだし、それを楽しめるからこそ我々はフットボールファンなのだ。その点から見て私はこの3試合を心から楽しむことができたし、もっといろんなレベルでの試合が見てみたくなった。
日本国内でも全国各地でブラインドサッカーのリーグ戦は開催されているという。
私は少なくとも来年までは見に行くことができないが、帰国した暁にはぜひ行ってみたい。もし興味をお持ちになった方がいれば、ぜひ足を運んでみることをおすすめする。
今週のEFLアイキャッチ
チャンピオンシップ:再びひとつになったリーズ、全部ひっくるめて心配なミドルズブラ
League One:首位交代の傍らで今季初の監督交代
League Two:リーグ最多の15得点のスウィンドン、なのに1試合未消化!
チャンピオンシップ
なんといっても今週のスタート地点は1つしかない。首位を走っていたイプスウィッチのホームで、リーズが3-4の大激戦を制して今季初勝利を飾ってみせた。
その前提となるのはもちろんリーズのメンバー編成となる。前節ウェストブロム戦から前線の顔触れはジョルジニオ・ルターを除いて総入れ替え、獲得したばかりのジョー・ピローに加え、プレイ拒否報道で紙面を賑わせたウィリー・ニョントとルイス・シニステラも戻ってきた。
多くの主力選手をローンで放出せざるを得なかった夏。この1ヶ月間、彼らは到底ピッチ上のことに集中できるような状態には見えなかったし、ファンからは既に新オーナーへの懐疑論さえ見受けられていた。その中で毅然とした態度を示したダニエル・ファルケはほぼ100点に近い立ち回りをした。結果としてクラブには十分な質を持った選手、また何より範となる姿勢が示されたのだから、雨降って地固まるとはまさにこのことだ。
当然この試合ではまだ「チーム」にはなっていなかったが、それでも勝ち切れてしまうほどの個々の能力の高さが改めて示されたという見方もできる。周辺で誰かを走らせてこそ光るピローをルターと組ませていたのも見事な見立てだ。またこの若すぎるチームの中で唯一無二のキャプテンシーを発揮し、プレイが破綻しているわけでもないルーク・エイリングとの競争を意味するジェド・スペンス獲得は必ずしも大きなプラスになるとは思えないが、彼の能力自体に疑いの余地はない。
開幕からの連勝が止まってしまったイプスウィッチをはじめ、ここからリーズと対戦するチームにとっては貧乏くじを引かされた思いだろう。もっとも彼らとて(終始ビハインドだったとはいえ)相手より9本多いシュート23本を放つ攻撃には依然見応えがあったし、理不尽な負けと呼べる内容ではあった。悲観する必要はないだろう。
今週もノリッジの圧倒ぶりには目を見張るものがあった。残留争いがかかっていないせいかまだフルスロットルには程遠いニール・ウォーノックのハダースフィールド相手ではあったが、明らかに相手がどこであろうと関係ないアウェイ0-4の快勝劇。そしてこの日も決めたジョン・ロウは依然シーズン46ゴールペースを維持している。
彼らは間違いなく8月最も内容のあったチームだ。この試合にしてもシュート9本という結果が不思議なほどにチャンスを量産していたし、ガブリエル・サラはまさしく昨季グスタヴォ・ハーマーがいた地位を継承しようとしている。先制点を取ったジョシュ・サージェントの負傷は心配だが、代わったアダム・イーダーが4点目を取ったことも忘れるべきではなく、何ならそのゴールをアシストしたのが昨季完全に構想外だったチェミスラフ・プワヘタだったことにも驚く。8月終わりの段階でこれだけの好循環が生まれているのは凄まじいことだ。
それから日曜日のワトフォード 0-1 ブラックバーンもメンションに値する試合だった。勝ったブラックバーンも当然褒めるべきではあるのだが、それ以上にワトフォードの圧倒ぶりがどうしても目に付いた。シュート数では24-5、その中で枠内シュートが4本しかなかったことも書いておく必要はあるが、マテウス・マルティンスが2度バー直撃のシュートを放つなど惜しいシーンは多数あった。
順位こそ1勝1分2敗の15位だが、開幕のQPR戦からずっと内容は高値安定している。しかもそれがヴァレリアン・イシュマエル元来のイメージからはかけ離れたボール保持のスタイルの中で行われているのだから、あるいは今シーズンここまでの最大のサプライズと言ってもいいかもしれない。
彼はウェストブロム時代もなぜかチームが異様な決定力不足に悩まされてはいたが、シュートが入るか入らないか、xGが上振れするかしないかなどという要素はこのレベルでは基本的に運なので、「点が入らない」という表面上の結果からプロセスを批判するのは禁物だ。その意味で今のワトフォードに憂慮すべき材料はほぼ見当たらず、すぐに順位表を駆け上っていったとしても何ら不思議はないと思う。
一方で心配なのはミドルズブラだ。ウェストブロムにアウェイで4-2の敗戦、退場者が出たとはいえその時点で既に3-1だったので、試合の大勢に影響はなかった。
この試合、ウェストブロムは枠内シュート4本で4点だったので、この試合単体からボロの守備の不安をどうこう駆り立てるつもりはない。
しかしそれ以上に心配なのが前線だ。ボロはこの夏、チュバ・アクポム、キャメロン・アーチャー、ライアン・ジャイルズといった昨シーズンの攻撃面の主力たちを軒並み失った。後者2人はローニーだったし、アクポムにしろ8桁の移籍金を残しているので、「絶対に彼らを引き留めるべきだった」とは思わない。ただその代役という意味では、この夏やってきたモーガン・ロジャーズやエマヌエル・ラテ・ラト、ルーカス・エンゲルらはそれぞれ光るものを見せているにしても、前任者たちとは現状あまりにも大きな差があると言わざるを得ない。
もちろん1つのウインドウで埋めるには大きすぎる穴であることはわかるが、昨シーズンの段階で見た目にもスタッツ面からもわかりきった穴だった守備陣にも特に手が加わっておらず、総じて「何一つとして昨シーズンから強化されたポジションがない」中で「前線に至っては大きくスケールダウンしている」のが今シーズンのボロなのだ。
この状況でマイクル・キャリックに責任を負わせるのは極めて酷な話だ。矛先が向かうべきは当然DoFのキーラン・スコットである。
そもそもスコット就任時の監督はDoF制度に大反対のニール・ウォーノックで結局彼は辞任、なぜかその後に連れてきたのもDoF反対派のクリス・ワイルダーで当然彼もうまく行かず辞任、キャリックに関してはマンU時代に「現場の上に移籍の意思決定層がいる環境に慣れていた」ことが就任の大きな理由なのではないかと噂されていたので、これはスコットありきの人事だ。
ただ彼が指揮権を握ったここ数シーズンの移籍市場を振り返ると、あまり余計な動きをせずアーチャーを取ってきた昨季冬がそこそこ評価できるくらいで、他は決して結果を残せているとは言い難いのが実情だ。今年の夏に関しては現状大失敗と呼んでも差し支えないレベルですらある。少なくともウォーノックやワイルダーよりも彼の仕事が優先されるロジカルな理由は特に伺えず、クラブが進歩しているようには見えない。
キャリックのことなのであと何試合かすれば形にはしてくるのかもしれない。ただ現状で開幕前の「自動昇格候補」の評からは大きく離れてしまったことは事実だ。
唯一の4連勝となったレスターはこのロザラム戦も薄氷を踏む内容。明らかに「12ポイント」ではなく「今季まだ一度たりとも相手を圧倒した試合がない」ことに目を向けるべきで、むしろこのチームの存在が今シーズンの混戦感に拍車をかけていると言ってもいい。
そしてその領域にサウサンプトンも足を踏み入れてきた。ホームでQPR相手に勝つには勝ったが、シュート数は試合全体を通じて7本(枠内3)しかなかった上に、ハーフタイムを挟んで30分以上シュート数0、しかもその間相手には10本打たれるという時間帯があった。ネイサン・テラの移籍というやや予想外のニュースもあった中で、パフォーマンスはなかなか良化に転じてこない。
最後に「今EFLファンみんなが応援する存在」、ジェイ・スタンスフィールドの見事な一撃についても一言添えておく必要がある。
木曜夜の移籍加入、その2日後のデビュー戦はエクセター最大の宿敵プリマスとの試合。あまりにも出来すぎた95分の勝ち越しゴール、父親の象徴たるニースライドをあえて封印したようにも見えたゴールセレブレーションに、20歳の意気込みを感じたのは私だけだろうか。
もしかすると彼の人生の物語を知らない人もいるかもしれないので、昨シーズンのツイート2件を貼り付けておく。
今シーズンはバーミンガムの地で、スタンスフィールドの新たな物語が始まった。
https://twitter.com/Japanesethe72/status/1565890358797426688
https://twitter.com/Japanesethe72/status/1655207537862660100
League One
不本意な1年を過ごした後、充実のプレシーズンを経て今季は昇格候補にも挙げられた2チームの対戦。ここまでは明暗くっきりの5試合、2-1で勝利したオックスフォードが首位に立った一方で敗れたチャールトンはディーン・ホールデンを解任、これが23/24シーズンのEFL監督解任第一号となった。
先週のアイキャッチでもチャールトンについては触れていたが、そこからわずか1試合でボードが決断を下したのはやや意外ではあった。この夏にはオーナーグループが交代し、明らかに近いうちの昇格を見据えた補強を行った中で、監督としての実績に乏しいホールデンは留任。ファンからの人気はあったにせよ、ここを変えなかったからには何かしらのビジョンがあるのだろうと思っていた。
もちろん内容自体からはこの決断は頷ける。今週も決勝点はリスク管理に欠けたカウンターからで、チームとしての決まりごとの少なさも去ることながら進歩のなさが際立った。伸びしろがないと思われても仕方がない。
しかしそれはプレシーズンの段階でも予見できたはずだ。結果的に補強の自由が効かない移籍市場終了間際の監督交代となったのは悪手でしかなく、この試合のスタメンを見ても特に中盤のアンバランスさが目立ち、せっかくのアルフィー・メイを最大限活かせそうなシステムでもない。
選手の名前はあれどコヒージョンがない、特に実績ある監督にとってはあまり魅力的な仕事には映らないのではないかという想像が容易にできてしまう。現状様々な後任候補の名前が挙がっているが、残念ながら苦戦は免れないように思う。
アウェイでピーターバラに2-4で勝利したダービーが今週のビッグウィナーだろう。とりわけ復帰を果たしたマーティン・ワグホーンがハットトリック、開幕3連勝スタートでこの日も内容は決して悪くなかったポッシュを力づくで打ち破る立役者となった。
また2点目を取ったのがエイラン・カシンだったことも注目に値する。ブライトンからの強い関心が声高に報じられ、遂にダービー側も値札をつけたという状況が伝えられる中で、彼の集中力は一向に落ちる気配がない。プレイスタイルからして若手らしくない落ち着きを放った選手だが、結果がどうなろうとも称賛に値する8月のパフォーマンスだった。
ここまでシーズンを通してのヒロイックを続けてきたウィガンは遂にリーグ初黒星。開幕戦7-0以来の勝利となったバーンズリーに0-2で敗れたが、開始21分に、しかも主力中の主力たるチャーリー・ヒューズが退場してしまったのでは致し方がない。引き摺るような負けではないだろう。
逆に今シーズンここまで無失点だったブラックプールは7分にPKで先制を許すと、その後もさほどいいところなくアウェイとはいえ3-0でリンカーンに敗戦。その後こちらもアウェイで相手も相手だったとはいえ、カラバオでもウォルヴズに5-0で負けており、一気に「点が取れない」という問題のみが目立つ状況となってしまった。
League Two
先週はレクサムと5-5ドロー、そして今週はシーズン好スタートを切ったクロウリー相手に6-0の大勝。開幕戦の延期を経て1試合未消化を残すスウィンドンが、にもかかわらず得点数1位に立ってしまった!
開始10分でダニーロ・オーシのバーを叩いたシュートが決まっていれば、試合はまったく別の展開になっていた可能性もある。
ただそこからはひたすらスウィンドンの、というか7(ジェイク・ヤング)と10(ダン・ケンプ)の独壇場だった。先週も取り上げたケンプは今週も圧巻の出来で、今L2に彼のドリブルを止められる選手は果たしているのかと疑問に思うほど。そして開幕時はクラブ未加入(どの道延期だったが)、2試合目も途中出場だったヤングは早くもシーズン7ゴール目!しかも既に右足、左足、ヘッドの全てでゴールを決めており、早くもその価値を最大限に証明している。
彼は同ディヴィジョンのブラッドフォードからのローニー。ブラッドフォード→スウィンドンのローン移籍と言えば、数年前にまったく同じ状況でゴールを量産し大問題を引き起こしたオーウェン・ドイルを想起しないわけにはいかない。いったいブラッドフォードはその時からどんな教訓を持ち帰っていたのだろうか。
ここまで4試合連続1-0勝利を重ねてきたジリンガムは遂に失点、それどころかホームでコルチェスター相手に3-0の敗戦を喫した。ショッキングな結果ではあるが、一方で開幕前PO候補にも挙げたコルUがこれくらいの爆発力は秘めていることも想定内ではある。こちらも開幕の延期からどこか結果は噛み合わずにいたが、ベン・ガーナーの2シーズン目、このリーグの他チームとは異なる形で試合をコントロールできるだけのポテンシャルはやはり持っている。
代わって首位に立ったのは4勝1敗のMKドンズで、今週もホームでドンカスターを下した。ただし相手が怪我人多発でまったくうまく行っていない最下位チームだったことを思えば2-1というスコアと38.7%のポゼッションは物足りず、ここまでの5試合全てでxGバトルに敗れていることも忘れてはならない。L2の上位陣はしばらく入れ替わりの激しい展開になるかもしれない。
単純な試合のクオリティという面では、マンスフィールド 3-2 ストックポートにも最後に言及しておく必要があるだろう。今シーズンここまでのOPxGで1位と2位だったチーム同士の対戦とあって、戦前の期待を裏切らない撃ち合いが展開された。その中で2度追い付き逆転してみせたのはマンスフィールド、シュート28本の集大成を飾ったのは、今季より一層のステップアップを予感させるデイヴィス・キーラー・ダンの2ゴールだった。
今期のストックポートカウンティ死にそうなんやが。ジムギャノン呼び戻せって地元の7800人いる限定Facebookグループは破裂寸前